日々の診療の積み重ねが、皆さまの豊かな人生の一端を担えますように。
2024年4月より当院の院長に就任いたしました、石和翔と申します。大分大学を卒業後、関西(神戸)を経て主に東京にて約15年間、新生児科医・小児科医として従事して参りました。いずれは大分県の小児医療に貢献することも視野に、より多くの経験を積もうと長くにわたり首都圏に身を投じた次第であります。新生児~小児領域において、一般診療から集中治療室における最重症例まで幅広く経験し、東京では日本赤十字社医療センター(本社)病棟医長を経て、国立成育医療研究センター(国内最大規模の小児病院)、東京女子医科大学腎臓小児科(主に小児の臓器移植医療)などで小児医療に従事して参りました。日々の診療の傍ら、臨床研究・論文執筆や全国学術集会にて数多くの発表を積極的に行い、最新の知見の習得に勤しんで参りました。2021年4月に大分に帰郷し、2022年4月に当院副院長を経て現在に至ります。
日々の診療を通じて、未来を担うお子さまの健全な成長のお手伝いをさせていただけますと幸いです。何でも、お気軽にご相談ください。